1991-10-03 第121回国会 衆議院 建設委員会 第2号
○山中説明員 先ほど先生の方からいろいろ御指摘がありました点、今、柏労働監督署、千葉労働基準局におきまして、現地調査をするなりあもいは事故発生現場の施工業者等から事情聴取を行って、原因究明のため鋭意調査を進めております。先ほど御指摘のありました警報設備、通報装置の設置が本当に適切であったかどうか、あるいは避難訓練が適正に行われていたかどうかという点も含めて、今鋭意調査中でございます。
○山中説明員 先ほど先生の方からいろいろ御指摘がありました点、今、柏労働監督署、千葉労働基準局におきまして、現地調査をするなりあもいは事故発生現場の施工業者等から事情聴取を行って、原因究明のため鋭意調査を進めております。先ほど御指摘のありました警報設備、通報装置の設置が本当に適切であったかどうか、あるいは避難訓練が適正に行われていたかどうかという点も含めて、今鋭意調査中でございます。
そこで、特に私どもの出先でございます千葉労働基準局におきましては災害対策本部を設けまして、同時にまた係官を現地に派遣いたしました。また、所轄の柏労働基準監督署では災害調査を今や積極的に実施をいたしておるところでございます。本省におきましても直ちに副主任中央産業安全専門官を現地に派遣いたしました。
これに関連してですけれども、昭和五十年当時ですが、一つは、昭和四十九年三月二十八日、千葉労働基準監督署から千葉興業銀行あてに、そういう場合に「労働者は過去二年間さかのぼって割増賃金を請求し得る権利がありますので権利者よりその請求があった場合には当然支払いが必要となります。」こういう指導がなされております。
私は、この問題につきまして、去年の十月に千葉労働基準局と千葉労働基準監督署に対しまして、同製鉄所に勤務する労働者と一緒に行きまして、労働災害を私傷病にする災害隠しをやめさせて、ちゃんと届け出、公表させること、それから過労死は労働災害として扱うようにするようにということを申し入れましたが、労働省としてはその後どのような調査、指導を行われたか、そして調査の結果この労災隠しの実態はどうであったか、また会社側
経過的には、その後、目黒通信建設は、十二月の下旬に、沢内さん外六名がまだ未払い賃金があるのだということで十和田労働基準監督署を通じまして請求があるということを、千葉労働基準監督署から連絡を受けております。
それで労働基準監督官、これは千葉労働基準監督署、署ですよ、ここは労働基準監督官が十一名なんですよ。私のほうが知っていますよ。それから事務官が十三名、それから技官——技官といっても電気です、これは二名、計二十七名というように聞いております。 ところで、もっと内容を立ち入って調べてみなければならぬ。監督官十二名のうち技術系統は五名なんです。専門は機械と技術関係で、化学系統はいないのです。
したがって、五百名もの人命にあるいは軽傷重傷を含んでいろいろのことがあったけれども、社会的には何の制裁も製鉄所側は受けない、こういう状態があるんですがね、それらのことを全部やっているわけにいきませんから、その中の一件ですが、私の調査によると、昭和四十五年の十二月十日に、千葉労働基準監督署に弁護団が災害調査に出向をして非公式の災害調査復命書を受領してきた際に、いま申し上げた件について、監督署は、裁判所
この野村治良さんの労災裁判に千葉労働基準監督署西村春男監督官作成によるこの件での災害調査復命書を、いま調査の結果善処をすると言われたのですが、ぜひ提出をしてもらいたいと思います。それ約束できますか。
○堀政府委員 中山競馬場の馬丁の問題につきましては、ことしの初め以来千葉労働基準局におきましてこの雇用関係にある馬丁に対しまして、労働基準法その他の関係法規が合理的に守られるように指導をしてきておるところでありまして、具体的に申し上げますと、まず最初調教師団体に対しまして、従来不備でありました就業規則とかあるいは賃金台帳あるいは労働者名簿というようなものを整備いたさせまして、労働条件が不明確でありますものをなるべく
災補償部長) 村上 茂利君 労働事務官 (婦人少年局 長) 谷野 せつ君 労働事務官 (職業安定局 長) 百田 正弘君 労働事務官 (職業安定局失 業対策部長) 三治 重信君 労働基準監督官 (千葉労働基準